高校時代のサークル仲間の飲み会前に有志で横浜市の市電保存館を見学。
磯子区の滝頭(たきがしら)にある「市電保存館」は、1972年3月に市電が廃止されるまでは市電の車庫と車両工場があった場所にオープンした施設。 今は市営住宅1階にありますが、オープン当初は車両工場をそのまま活かしていたようですね!
館内には保存車両7輌の他、横浜市内を模したジオラマや横浜市電の運転シミュレーターに、市に寄贈されたOゲージの鉄道模型とレイアウトもありましたが、そのレイアウトは残念ながら今は維持・補修が困難なようで撤去されていました。
ちなみに入館料は300円ですが、市バス利用者や65歳以上は200円になるのはいいですね!